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SHOP | GUIDE:AKIさん BLUE HEAVEN DIVERS | ||||
BOAT:OCEAN DIVERS | |||||
DIVE SITE | 1本目 | 2本目 | 3本目 | 4本目 | |
16日 | BREAKFAST REEF | CHRISTMAS POINT | BEACON BEACH | GORILLA BAY | |
17日 | KOH BON | KOH TACHAI (TWIN PEAKS) |
KOH TACHAI (TWIN PEAKS) |
KOH TACHAI (TWIN PEAKS) |
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18日 | RICHELIEU ROCK | RICHELIEU ROCK | KOH TACHAI (TWIN PEAKS) |
KOH BON | |
19日 | ANDAMAN REEF | ANITA'S REEF |
いよいよ今夜から、4泊4日のシミランクルーズの始まり、始まり。直前に崩した体調に不安を持ちつつ、そして、ビビるマンに変身してしまう事を心配しつつ、でもやっぱり、期待に胸を膨らませワクワク♪どんな5日間になるのかな〜。 20時、パトンにある「OCEAN DIVERS」へ。ちょうどみんな夕飯を食べに行ったところで、ショップで待機。その間に、急に心配になってアメや水を買いに走る。アメも水もクルーズ船にあるそうなんだけど、そこへ行くまでの間が心配。だいぶ体調が良くなってきたものの、やっぱりノドは痛いのよぅー。咳込むと止まらなくなるのよぅー。薬も買ったけど、実際問題、私の体力は持つのだろうか・・・。ま、気合だー♪ ショップから船着場まで車で移動。今回、同じグループとしてご一緒させてもらうのが、シミランクルーズ通のKAZUさんと、KAZUさんのお友達夫婦、Mさん(旦那さん)とKさん(奥さん)。他の2グループは、西葛西にあるダイビングショップ「CLUB B.I.D」の方々と、外人さんグループ。よろしくお願いしまーす。 パトンビーチの小さな船着場からロングテイルボートに乗り込み、少し先に停泊しているクルーズ船へ。静かな夜の海の上を小さな水音と共に進んで行くにつれ、キラキラ(ギラギラ?笑)輝くパトンの夜景が遠くなって行く。うぁ〜、ワクワウするぅ〜♪ クルーズ船に移り、まず部屋を割り振られます。クルーズ船は後ろ半分に器材をセッティングしたりする場所・水シャワー付きトイレが3つ・料理場があり、前半分が部屋になっています。2人部屋と4人部屋かな?エアコン付き。全部で20人分の2段ベッドがあります。2階(って言うの?)には大きなテーブルが3つあり、食事をしたりブリーフィングをしたりします。コーヒー・紅茶・水・パン・クッキー・フルーツなどがあり、飲み放題・食べ放題。有料で、ソフトドリンク・ビールもあります。
パンパンパンッ!爆竹が出発の合図、シミラン諸島へ向けて出発〜。部屋に荷物を置き、まずは上でブリーフィング。説明や注意点など。その後、器材をセッティング。今日から船を降りる日まで、器材をバラすことはありません。船にはコンプレッサーがあるので、1本潜る度に、そのままエアを充填してくれます。素晴らしいっ。 器材セッティング後、上に集合するように言われる。まだ時間があるので、上へ行く前に部屋へ。この時初めてガチャンとしっかりドアを閉めてみた。用事を済ませ外へ出ようとすると開かないっ!ガチャガチャガチャガチャ大慌て。開かないー!狭い部屋に閉じ込められ、一瞬パニック。窓を開けてみるも、歩いて行けるスペースなんてないし。だいたいそんな事して、夜の海に落ちたら大問題。さぁ、困った。何で私って、こう何かが起きるんだ(泣)。じっと待っていれば、上に上がって来ない私を呼びに来てくれるハズ。そしたら何とかなるだろう。そう思いながら、とりあえずドアをゴンゴン叩く。誰か気づいてー。 ガチャっ。いきなりドアが開いた。助かったぁ〜。ドアを叩く音に気づいてくれた隣の部屋の人が、外から開けてくれたんです(涙)。「ドア、開かなかったの?怖いね〜。」って。ハイ、泣きそうでした(笑)。でも実は単純に、私の開け方に問題があっただけみたいだけど・・・。 上に行き、Mさん&Kさんご夫婦の、AOWの学科講習に一緒に参加。復習、復習。そして24時過ぎ、薬を飲んで就寝。海の上を移動しながらベッドで横になるという初めての経験に、最初の数分こそ揺れが気になったけれど、疲れと薬の力も作用し、あっという間に夢の中。目が覚めたら、どんな景色が見れるのかな。
6時過ぎ、目が覚める。うーん、やっぱりノドが痛い・・・。顔を洗いに出て行くと、まだ辺りは薄暗い。当たり前だけど、360度、どこを見ても海だ〜。 下に水着を着て、上へ上がって行く。ちょっと肌寒い位。温かい紅茶を入れて、のんびり。はぁ、おいしい〜。7時半からブリーフィングなので、それまで、食べたい人はパンなどで軽く腹ごしらえ。私は、耳抜きがしやすくなるよう、ガムをひたすら噛む。全員揃ったところでブリーフィング開始。「SEA HAWK DIVERS」のチャーさんが英語で説明してくれたあと、アキさんが日本語で説明してくれる。いよいよ始まる♪ 本日1本目、「BREAKFAST REEF」。8時過ぎ、船が完全に停まった合図の汽笛?の「プァ〜」の音の後、エントリー開始。朝だから少し冷たいかな、と思った海水は全然冷たくない。水温28度、さすが南国。ビビるマンになりませんように。はぐれませんように。体調は大丈夫かな。そんな不安も抱きつつ、緊張は全くなし。海の中はどんなだろう?わくわくわく♪潜降〜。 うわぁ〜、キレーイ!透明度が違ーう!青い〜♪ハイ、海の中、全然怖くありません(笑)。感激!!が、耳抜きができない・・・。痛い・・・。うぅあぁぁ・・・。やっぱり、風邪の影響が・・・。が、ダイビング、楽しいデス。ここでは、トマトアネモネフィッシュ・ニシキヤッコ・キツネフエフキ・スカシテンジクダイの群れなどが見れました。
エキジット後、軽く体を流ししっかり水気を拭き取り、上へ。クルーズ船上では真水は貴重。なので、しっかり洗うのは夜のみ。また2階はドライエリアなので、体はしっかり拭いて行きます。滑ったら危ないからね。 1本潜ったあとは朝食タイム。タイ人の2人のお母さんお手製の、おいしいご飯。ビュッフェスタイルになっているので、好きな物をお好きなように。ついつい食べ過ぎて太りそうなので、加減しなくっちゃ〜(笑)。温かい紅茶を飲みながらリラックス。が、耳が変。ムリして潜っちゃったからかな。水でも入っているのかな。ボワンボワンしてる(笑)。食事の後は部屋でくつろいだり、上でお茶を飲みつつお喋りしたり、海にパンやフルーツを投げて魚が集まってくるのを楽しんだり、海に飛び込んだりシュノーケリングしたり、めいめい自由に過ごします。
2時間ちょっとの休憩後、2本目。「CHRISTMAS POINT」。やっぱり耳抜きがうまくできず、あ゛ぁぁぁ〜、痛い・・・。でも、海はホントにホントにキレイ〜♪すごいぞ、シミラン♪ここでは、パウダーブルーサージョンフィッシュ・ハタタテハゼ・アミメフエダイ・ゴマハギ・ミヤコテングハギ・イエローバックフュージュラーなどが見れました。魚がいっぱい〜♪
船に上がるとランチタイム。おいしそうなおかずがズラリ。やーん、太っちゃう〜(笑)。食後、相変わらずボワンボワンし続ける耳が気持ち悪く、ボーっと過ごす。今日はもう、仕方ないのかな・・・。 2時間半位の休憩後、3本目。沈船のある「BEACON BEACH」。どーしても耳がうまく抜けない。痛い・・・(泣)。でも、ダイビング、楽しいデス。沈船と色々な魚を見て満足。ここでは、クマドリ・イソギンチャクモエビ・ツバメウオ・テングカワハギ・タテジマキンチャクダイ・フエヤッコダイ・ヨスジフエダイ・ブラックピラミッドバタフライフィッシュ(通称、ブラピ(笑)。)などが見れました。
船に上がるとおやつタイム♪本当に、「潜って食べて」の繰り返し(笑)。おやつまであるとは思っていなかったので、びっくり。しかもおいしいんだもーん。止まらない(笑)。食べた後はお腹も満たされ、耳が変で体はダルく、ウトウトウト。 1時間半位の休憩後、本日4本目のサンセットダイブ。「GORILLA BAY」。もう今日は、耳、ダメだ・・・。だんだん日が暮れて行く時間のダイビング、海の中もだんだん夕方っぽくなってきて面白い。フォックスフェイスやマダラタルミの幼魚などが見れました。
エキジット後、ここで初めて、ボディソープやシャンプーなどを使って体や頭を洗います。スッキリ♪そして夕飯。飲む人はお酒も飲みつつ、ビデオ鑑賞会もありつつ、楽しいひととき。クルーズって楽しい♪が、耳が・・・。寝て起きたら治ってるかな。薬を飲んで、おやすみなさい。
朝、目が覚めてガクっ。耳が治ってませーん。ダメだ、こりゃ。薬は潜る前には飲めないから1日1回、夜しか飲めない。ノドの痛みもセキも、治りません。でも、ダイビング、楽しいよ〜♪ 今日は6時半からブリーフィング。1本目は「KOH BON」。結構、流れが・・・。必死で泳ぎます(笑)。でもアキさん曰く、「いつもより流れてない。」そうで。ひぇ〜。それにしても、ものすごーくキレイ!アンダマンコショウダイ・タテジマキンチャクダイなどが見れました。耳は、相変わらず痛いです(泣)。 2、3、4本目は「KOH TACHAI」。「KOH BON」から移動中、どこかの船からイルカがいるとの無線連絡が入ったそう。舳先へ駆け寄り、じっと目を凝らす。・・・あ!遠〜くの方で何かが跳ねてる!イルカ?イルカ?見たいよぅ〜〜〜!!でも、船が近づく前に見えなくなり、あきらめムードが流れた。・・・が、来たーーーっっっ!!!いきなり舳先近くに現れ、ジャンプ!そのまま船が進むスピードに合わせ、スイスイスイスイ泳ぐ。2匹いる、2匹いるーっ!あ〜、5匹いるーーっ!!跳ねたーっ!あ〜、子供もいるーーっ!!うわぁ〜、いっぱいいるぅーーーっっっ!!!ぴょんぴょん飛び跳ねながら大興奮っ!!うれしー、うれしー♪あぁ、シミランクルーズに参加して良かった。ホントに良かった(涙)。 2本目、「KOH TACHAI」、マンタポイントです!透明度は20〜25m。すーっごくキレイ!流れはあります。耳は痛いです。が、一番の問題。マスクが曇ってる・・・。すーっごくキレイなのが分かるだけに、この曇りを何とかしたい。マスクの中に水を入れればいいだけの事なんだけどね。でも、余計な事はしたくありません(笑)。でも、曇って何も見えません。かろうじて、わずかに曇っていない場所から、ものすごーく狭い視野で見る事ができる程度。何度もマスクに手をかけるも、うーん、やめとこ。OW講習でマスクの脱着に泣いた私、マスクの中に水が入るの、キラーイ。ハイ、へなちょこです(笑)。でも、マスクが曇ってるのって、ものすごいストレス。 こんな時にマンタが出たらどうしよう。・・・ん?アキさんが何か指さしてる。え!マンタ?アキさんが指さす方向、遠くにかすむマンタが見えました・・・。ものすごーく狭い視野でマンタが見えました・・・。あぅ。 3本目、同じく「KOH TACAHI」。今度はしっかり曇り止めも塗ったから大丈夫。マンタよ、いつでも出ておいで!と、出た〜、マンタだぁぁ〜!スゴイ!デカイ!雑誌で見たのと、テレビで見たのとおんなじだぁー!何て優雅に泳ぐんだろう!興奮のあまり、私、ちょっと浮上気味。マンタと同じ目線になり、前からマンタがやって来る。ハッ!追ったりしないで見てろという指示に白人は従わず、追いかけてマンタが逃げ、「ゴーゴーファラン。※ファラン=白人」と悪く言われていたのを思い出し、「もっと下へ行こう。」とBCからエアを抜きつつ、マンタに釘付け。ガツン、というタンクが何かにぶつかった衝撃で、自分が下まで落っこちてる事に気づいた。あぁ、私ったら・・・(恥)。みんなマンタに夢中で気づかれてないといいな、と思ったら、アキさんにはしっかり見られてた。恥ずかしい・・・。でも、みーんなが集まってマンタを歓迎している中、自分のせいでマンタが去って行くよりうんとまし。と、思いたい(笑)。
ここには、ソフトコーラルがびっしり、カラフルな熱帯魚がウヨウヨ、という、「海の中のお花畑・お魚天国」とでも言いたくなるような明るくキレイな場所があり、かなり感動しながら堪能。そこへ、またしてもマンタ登場!マンタ〜♪マンタが去って浮上する時も、下に優雅に泳ぐレオパードシャーク(トラフザメ)。ツバメウオの群れも見れたし。今日、スゴイ!
本日4本目は、「KOH TACHAI」にてナイトダイビング。夕飯後に潜ったので、完璧に真っ暗。でも、やっぱりナイトって楽しい。サンゴに挟まって寝ている魚とか、青くキラキラ光る夜光虫とか、夜しか見れません。 精神的にはめちゃくちゃ元気なんだけど、体が・・・。耳はさらにおかしくなり、人の声も自分の声も遠〜くから聞こえてきます。ノドは痛いし、咳込むと止まらなくなるし。ダルイ〜。せめて、明日の朝には耳が治っていますように。
目が覚めて、あぁ、ノド痛い、耳が変・・・(泣)。でも、気分は最高♪今日は何が見れるかな〜。今日の1、2本目、「RICHELIEU ROCK」へ向かいます。と、クジラだーー!!潮、吹いたーー!!スゴイ、スゴ過ぎる。シミランクルーズ、ばんざい(涙)!! 7時、エントリー、潜降。うはぁっ。今日は最悪かもしれない。耳が抜けない。痛い、痛い、痛い・・・。水深30m、耳だけではなく後頭部がガンガンし始めた。ヤバイ、ヤバイ。痛いよ〜(泣)。が、タイガーテールシーホース・ワモンダコ・群がる7匹のネッタイミノカサゴ・ギンガメアジの群れなどを見てしまうと、ついつい・・・。ホントは、こんな無茶なダイビングはしてはいけません・・・。
エキジット後、鼻水がじゅるじゅる、どうしようもない。器材を下ろしてウェットスーツを必死で脱ぎ、トイレへダッシュ。鼻をかんでスッキリ♪と思ったら、鼻血ブー。あぁ、ついに鼻血まで。ノドは痛いしセキは止まらない。耳は奥の方が塞がっちゃってるみたいで気持ち悪いし、しかも時々痛い。最悪だぁー。でも、やめる勇気のない私。だって、次にスゴイ物が見れるかもしれないし・・・。それに、気持ちはすっごく元気なんだもん。 2本目、同じく「RICHELIEU ROCK」。1本目同様、流れがキツイ。アキさんが言うには、そこまできキツクないみたいだけど(笑)。ここでは、ぬぉ〜っと泳ぐ大きなマダラハタが見れました。1匹かと思っていたら、振り返ったら目の前にもいてびっくり。そして、流れが強いのでロープにつかまりながら安全停止をしていると、バラクーダの群れ。かっこいい〜。そしてエキジット。またしても、鼻血ブー(泣)。
3本目は、昨日マンタが出まくった「KOH TACHAI」。もちろん期待大。そして、出た〜!マンタぁ〜♪今日は昨日みたく落ちないように気をつけて(笑)、昨日よりはいい写真が撮れるようにマンタの行方を目で追います。あぁ、かっこいい〜。ここも流れがあるので、写真に夢中になっていると流れて行きます。そしたらまた戻り、写真を撮ったり、岩につかまってゆっくり眺めたり。ホント、優雅だなぁ〜。
ついに、潜っている最中にも咳込み始めた。レギュを押さえて、ゲホゲホ、ゲホゲホ。あまりにも咳込んだので、鼻水もジュル。さらに耳抜きがしにくくなるし、マスクの圧平衡をしようと鼻からフンっと息を出そうとすれば、息の代わりに鼻水が。・・・鼻血か?はぅぅぅ〜。でも、マンタが見れたっ♪ エキジットし、「あ〜、耳がぁ・・・。」と言っていたら、さすがに、「まじめに、次やめとけば?また、鼻血出てるよ。」とアキさん。でもでも〜。あぁ、やめる勇気のない私。先週、海に潜ってビビるマンになったのはどこの誰だ?って感じ(笑)。でも絶対、こんなダイビングはしてはいけないと思います、ハイ。
忠告も聞かず(笑)、4本目。「KOH BON」にてサンセットダイビング。穏やかで、のんびり楽しめた。が、やっぱり咳込んで鼻水(鼻血?)がジュル。エキジット後、やっぱり鼻血が・・・。
船の上での最後の晩餐。ちょっとだけ、飲んじゃおうーっと(笑)。耳は・・・、地上の生活に戻ったら治るでしょう、きっと。という考えは甘かったけど・・・。目の前のテーブルには、「CLUB B.I.D」のみなさん。じゃがりこの中身を紙の上に出して、入れ物が空になったのが見えた。ちょうど、じゃがりこのパッケージの話しをしてた私、猛ダッシュで駆け寄り、「この箱、もらっていいですか?」と。そしたら、「箱だけだなんて言わずに。」と、じゃがりこを分けて頂いてしまいました。あぁ、たかりに行ったみたい・・・(恥)。すみません・・・。違うんです、箱に、『食べ出したら、キリンがない』って書いてあるんです。それを見せたかっただけなんです。でも、ごちそうさまでした、おいしかったです、大好物です(笑)。
いよいよ最終日。耳は治っていないけど、風邪も良くはなっていないけど、残り2本。満喫させて頂きます。 1本目は「ANDAMAN REEF」。かなりこまめに耳抜きしながら潜降中、気持ち良さそうに泳ぐ海ガメ発見。みんなに教えようとタンクタンカーを使ってカンカン鳴らしてみたけれど誰も気づかなかった。なので、ちょっと近寄ってみたかったけど、まっすぐ下に降りて行きました。海ガメよ、バイバ〜イ。ここでは、アケボノハゼ・ヤッコエイ・ジョーフィッシュ・ムスジコショウダイなどが見れました。真っ白な砂地がキレイ。
2本目は「ANITA’S REEF」。ここも真っ白な砂地がキレイで、オーロラパートナーゴビー・インディアンフレームバスレットなどが見れました。これにて、シミランクルーズでの14本が終了。ホントにホントに、キレイで最高だった〜♪
2人のお母さん手作りのおいしい最後のご飯を食べ、プーケット島へ戻ります。ちょっくら、薬を飲んで一眠り。スッキリしたら、お茶を飲みながらのんびり過ごしたり、チャーさんが持って来ていた愛息子のダイちゃん(すっごくカワイイ!)の写真を見せてもらったり、チャーさんに膝裏を蹴られ膝カックンされたり(笑)、お母さんの背中をタオルで叩く、まるでいたずら坊主のようなチャーさんを見て笑ったり(笑)、そういえば、チャーさんにデジカメのハウジングを隠されたり(笑)、チャーさん、おかしい(笑)。チャーさんとアキさんのやりとりもまた、おかしい(笑)。
最後に、一緒に潜ったメンバーで記念撮影。5日間、どうもありがとうございました。予定では18時頃には着きそうだったけれど、エンジンが1つ壊れた事により、大幅に遅れて20時頃、パトンに到着。何だかもう、体はグロッキーって感じだけど、本当に楽しいクルーズでした!参加できて本当に良かった〜♪オススメです!
※今回ご一緒させて頂いた「たくみさん」のHPでも、クルーズの様子がUPされています。 写真がいっぱいで、とってもキレイです〜♪コチラから。
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