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南の国の旅日記・2
in
マレーシア・タイランド・カンボジア
【プーケット島編】

INDEX

11月3日(木) 腸ダウン始まりの日!? 

朝起きて、まずは温かい湯船に浸かる。あぁ、極楽、極楽。
そして荷物をまとめた後、とりあえずチェックアウトを済ませた。
荷物をホテルに預けて朝ご飯を食べに、ハジャイ駅の方へと歩いて行く。
カオマンガイが食べたいアキさん、麺類が食べたい私、
どちらも置いてある食堂を発見。
たまたま入ったハジャイ駅近くの食堂だったけれど、おいしい!

ささっと食事を終え、ホテルへ戻った。預けておいた荷物をピックアップし、
トゥクトゥクでバスターミナルへ向かうつもりで外へ出ようとすると、
ポーターが荷物を一緒に運んでくれた。
と思ったら、なぜかそのままホテル前に停車しているタクシーの
トランクへ荷物を積み込もうとしている。
「違う、違う。」と止めると、故意的にやったのではないポーター、
「あ、違うんだ。」という感じで笑うので笑ってしまった。

トゥクトゥクでバスターミナルへ。少し待つとバスがプラットホームに入って来た。
下がトランクになっていてその上が座席になっている、少し背の高いバス。眺めが良さそうだし、ちょっと嬉しい(笑)。
が、実際は席に着くと、ちょうど私の目線に、カーテンがヒラヒラと揺れて邪魔にならないように張ってあるロープがあり、
ちょっと邪魔だった・・・。だけど、なかなか快適。

出発予定時間通りの9時半、バスはプーケット島に向け出発。
トイレ付きのバスなので、昼食の時間以外は休憩なしなのだけど、
エアコンの効きが悪く、かなり暑い。

昼食は、途中の小さな食堂で。道路脇にバスが停まり、
みんな一斉にご飯を食べている。
が、私たちは特にお腹も減っていなかったし、
ティオマン島で食べ切れずに持って来ているお菓子もあるので、
バスチケットに付いている飲み物券で、
ミックスフルーツ味の飲むヨーグルトをもらって飲んだだけ。
そして出発まで、少しぶらぶらしていた。
ずっと座りっぱなしなので、体を動かすと気持ちがいい。


みんなの食事が終わると、またさっさと出発。これがマレーシアだと食事の時間が異様に長かったりするのだけど、
タイは少しでも早く到着しようとしている雰囲気があっていい。
とは言え、車内の暑さは変わらずで、またすぐに、どんどん体に疲労感が走り出す。
座りっぱなしで足腰も痛くなり、座席の上で両膝を立ててしまったり(もちろん、靴は脱いで。)、もぞもぞ動いたり、
とても行儀の悪い私。最初の頃はひたすら我慢していたけれど、いつの間にかすっかり、
周りの目を気にしなくなっちゃったかも・・・。

ハジャイを出発して7時間半、プーケットタウンにあるバスターミナルに到着。
バスを降りると、トゥクトゥクやタクシーの運転手が寄って来る。ここで寄って来る人とは交渉しても値段が高いので、
少し離れた所でトゥクトゥクと値段交渉。そして、プーケットタウンにあるPHUKET MONTREE RESOTELへと向かう。
水シャワーになってしまうけど部屋はキレイで広めだし、この値段で毎日部屋の掃除もしてくれるのだそう。

PHUKET MONTREE RESOTEL: 212936,211941,216294

ざっと水シャワーを浴びて汗を流し、まずはレンタルバイク屋へ。1日のレンタル料金はB150(約450円)なのだけど、
2日でB250(約750円)にしてもらった。そして足を確保した後は、色々と用事を済ませに出発。
最後にインターネットカフェに行き、カンボジアのプノンペンからバンコクまでの、AIR ASIAのチケットを予約。
日本に帰る前に、人生2度目のアンコールワット遺跡群を見に行く事にしたのだけど、
帰りだけ飛行機を使おうかと思って。行きは「悪路」とウワサの陸路で移動予定。

とりあえず今日の用事を済ませた後、ご飯を食べに、プーケット島に来たらお決まりの、いつものビアガーデンへ。
オープンエアになっている敷地内には沢山のテーブルが並べられ、生バンドでの音楽がBGM。
かわいいタイ人の女の子たちが出迎えてくれ、いい感じに賑わっていてゆっくりとビールを飲めるのが最高。



ここでは生ビールが飲めるので生ビールを注文。
つまみは、これまたお決まりの、エビのピリ辛お刺身と豚肉とレモンの葉を揚げたもの。
・・・を頼んだつもりが、アキさんがいない間に間違って豚挽肉とバジルを炒めたものを頼んでしまっていた。
ご飯があればまだしも、ここのこの料理はとても辛く、辛さに耐えられずガブガブとビールを飲む。
本当はあまりお腹が空いておらず、ビールもあまり飲みたい気がしなかったので、チビチビやれれば良かったのだけど・・・。


  

ビールを沢山飲んだらイレに行きたくなり、席を立った。お腹ももうはちきれそうで、苦し過ぎ・・・。
トイレでふと下を向いたら、自動的に胃から込み上げるものが・・・。
「あ、吐いちゃう。」と思ったら、出てくる物は泡・泡・泡。
どう考えてもビールの泡で、吐きながらおかしくて笑ってしまった。私、泡吐いてる〜(笑)。
そして、泡に引き続きすっかり胃の中身を吐いてしまい、スッキリして席へ戻った。
スッキリしたけど、気持ちが悪くてトイレに行ったわけではなかったので、「まさか吐くなんて。」と、ちょっとびっくり。

「吐いちゃった。」と伝え、残りの食べ物もビールもアキさんへ押し付ける。
そして食事も終わり、部屋へ戻る事に。

帰りがけ、ほろ酔い且つまだお腹が満たされていなかったアキさんに、「麺食べてこうよ。」と言われ、
「え?食べて平気かなぁ。」と言いながらも、「おいしい牛スジの入った麺があるんだよ。」と
言われるがままに食べてしまう私。でも本当においしかった(笑)。お肉がトロトロ〜。


 

今度こそ部屋へ、と思ったら、「アイス買ってこ〜。」と言われ、やっぱり意志の弱い私は一緒になって食べてしまう・・・。
いいのだろうか・・・。



11月4日(金) ーブサウナでリラックス

案の定、朝方お腹が痛くて目が覚めた。しばらくトイレにこもった後は、ベッドの脇の狭いスペースでしゃがみ込んでいる私。
全くもって、「バカ」としか言いようがない(笑)。


今日はアキさんの仕事の用事を済ませた後、これまたお決まりの、パトンにあるスチームサウナへ連れて行ってもらう予定。
朝イチでまず、1つ目の用事を片付ける。そして、朝ご飯。
カオマンガイとエビ麺とどっちが食べたいか聞かれ、そんなにお腹が空いていないので、軽く食べれそうなエビ麺を選択。
これまたお決まりの、プーケットタウンの時計塔があるロータリーにある麺屋さん。
そんなに空腹感を感じていなかったのに、食べ始めると本当においしく、ペロっと食べてしまった。
あっさり目のエビの出汁がきいたスープもおいしいし、選んだ黄色の細麺が日本のラーメンに似ていておいしい。


  

次に、明日のバンコク行きの夜行バスチケットを買いに、バスターミナルへ。チケットを扱っている会社がいくつかあり、
扱っているバスもそれぞれ違うので、何軒か見て回る。バスのランクも色々とあり、値段もさまざま。
色々と迷ったけれど、バンコクまでかなり距離もある事だし、一番ランクのいいVIPバスで行く事に決定。
お値段、B900(約2700円)なり。

その後いくつかプーケットタウン内での用事を済ませた。そして次は、パトンへ。
プーケットタウンからパトンまではバイクで30分位かかるのだけど、だんだん進行方向の空が怪しげな雲に覆われていく。
できれば、バイクに乗っている最中の雨は避けたい。
何とかパトンまでもちそうかな、と思ったら、パトンに着いたら道路が濡れていたので、どうやらうまく避けれたよう。

色々と修理に出す物などがあり、パトンのダイビングショップを廻って行く。
とあるショップでレギュの修理をしてもらっていると、激しいスコールが始まった。

修理が終わる頃には、雨はだいぶ小降りになった。
今がチャンスと次の場所へバイクを走らせ始めると、またもや激しいスコール。
雨が顔に当たって痛い・・・。が、少ししたらまた小降りになって一安心。でも、びしょ濡れだ。

シミランクルーズの仕事の事でアキさんが人と会っている間、近くのセブンイレブンで色々と物色。
色々と気になる物があったけれど、スーパーで買った方が安いハズなので見るだけで我慢。
小さなセブンイレブン内だけではたいした時間潰しもできず、違う所へ行ってみようと思ったら、また激しいスコール。
仕方なく、セブンイレブンの前で座り込み本を読んで待つ事に。
目の前にはBBQ屋台があり何人か座り込んだりしていたので、そんなにおかしくはなかったハズ。

しばらくすると、雨の中アキさんが戻って来た。移動するにはまだ雨が強いので、近くの食堂でお昼を食べることにした。
ずっと食べたかったパパイヤのサラダ・ソムタムと、もち米を蒸したカオニャオを。
やっぱりあまりお腹が空いていなかったのでこれだけでも良かったのだけど、
またしても、「食べるでしょ?」と言われるがままに、豚肉と鶏肉のBBQを食べてしまった。
おいしかった(笑)。


 

食べ終わる頃にはすっかり天気回復。さっきのスコールがウソのように晴れ渡っている。
でも、行くつもりだった海水浴は中止。ずっと、海の近くにいるのに海遊びらしい事をしてなかったから遊びたかったのだけど、
さっきのスコールで海が濁っているし波も荒い。なので、ヤメ。
でもまだ、プーケット島のビーチでのんびりした事がない。
というか、ろくにビーチに近づいた事もなければ、ましてや、海水に触れた事もない・・・(笑)。


予定変更、まだ行った事のない地区カマラまで、バイクでのドライブに連れて行ってくれる事になった。
海沿いの道を山を越えて行くと、のんびりとした雰囲気のカマラに出た。
ぐるっと海沿いを一周すると、まだ去年の津波の跡が残っている。
パトンの方も復興されている所もあればまだの所があるけれど、まだまだ大変そう。
今年はきちんと、観光収入が入る事を願うばかり。

カマラからパトンへ戻る時、行きに見かけたビューポイントと書かれた所が気になって「寄りたい。」と言うと、
「そこよりもいい所があるから。」と、高台のレストランへ寄ってくれた。
そこからはパトンビーチを見渡せることができ、とてもいい気持ち。
そんな景色を見ながら、温かい紅茶を飲んでひと休み。
ちなみに、ビューポイントと書かれた所に海岸へ続く階段が見え、そこを降りて行ってみたかったのだけど、
その階段で滑ってケガをする人が多く、危ない場所なのだそう。


 

パトンに戻り、ビーチロードを走行中、ビーチの様子の写真を撮りたくて停まってもらった。
これからシーズンに入るプーケット島、パトンビーチはすっかりキレイ。




そして次はお待ちかね、レモングラスの香りが立ち込めるスチームサウナでのリラックスタイム。
私が行った事があるのは、『The Hide Away』と今日来たグリーンなんちゃら(名前忘れちゃった。笑)。
このグリーンなんちゃらの方が『The Hide Away』よりも安いけど、
『The Hide Away』よりも広く、泳げるサイズのプール付き。
でも、隠れ家的なのは『The Hide Away』。


  

すでに下に水着は着て来ていたのでさっさと荷物をロッカーに入れ、準備万端。
前回、落とさなかった日焼け止めや化粧を「失敗した。」と思ったので、今日は洗顔フォームや石鹸持参。
最初に全て落とし、レモングラスの香りが立ち込めているスチームサウナへ。
目が慣れないと周りの様子が分からない位の暗さのサウナ室の中で、体の芯からジンジン暖まる。
滲み出てくる汗と水蒸気で体が湿り出し、手の平で腕や体をこすったり、顔のマッサージをしたり。
あぁ、極楽だぁ〜(´▽`)


暑さに耐えられなくなり始めたらプールサイドへ。のんびりと本を読んだり、泳いだり。
ここのプールは意外と深く、途中から足がつかなくなるほど。
そしてまた、体が冷えてきたら気持ちのいいサウナへ。あぁ、毛穴の奥からアカが出て行く感じ〜。




「サウナに入ってプールに入って」を3回繰り返すと、体がスッキリと軽くなったような気がした。
そして夕方になり、プーケットタウンへ戻る事にした。
交通量が多いので、どうしても砂埃や排気ガスにまみれて帰らなければならず、
「せっかくキレイになったのに・・・。」と思わずにいられない。
あぁ、もったいないっ(>_<)。


いったん部屋に戻ったあと用があって出掛け、それから夕飯を食べに、これまたお決まりの台湾料理屋『台湾小吃』へ。
ここに来たら羽付き餃子は外せず、あとはもう1品、ピータン豆腐を注文。
最初にビールを1本頼んだあとは、アキさん持参のウイスキーをチビチビと。

正直なところ、今夜もあまりお腹が空いておらず、お酒もそんなに飲みたい気がしない。
自分でものすごく、胃腸が疲れているのを実感。なので、チビチビつまみつつゆっくりと飲む。
が、少しグラスのお酒が減ってくるとお店の人が作ってくれるので、内心、「あ・・・。」と困っていた。
最後、「爆肚絲が確かおいしかったヤツだと思う。」という事になり、追加注文。
が、違ったみたいで、「爆肚絲」はモツ炒めみたいな料理だった。
おいしかったけど、もうムリ〜。


  

ホテルに戻ると、ホテルで飼っている犬がくつろいでいた。
少し離れた所で腰を下ろすと、様子を窺うようにして見ている。
タイにいる犬は警戒心の強いものも多いので「来ないかな。」と思いながら呼んでみたら、
尻尾を振りながら寄って来て隣に座ってくれた。なので、頭や体をなでなで。
かわいい、かわいい(^-^)。
その様子を見ていた、ホテル前で待機中のトゥクトゥクのおじさんが名前を教えてくれたのだけど、
どうもよく分からなかった。残念。



11月5日(土) ンコクへ向け出発

プーケット島最終日。今朝は、やっぱりお決まりのおいしいカオマンガイ屋へ。
毎回同じ物を食べてしまうけど、やっぱりおいしい物はおいしいので外せない。
ここもプーケットタウンの時計塔があるロータリー近くにあるお店なのだけど、いつも食事をしている人でいっぱい。
今日は、蒸し鶏とカリカリに揚げた豚肉の両方が載ったカオマンガイムーグロップをチョイス。
やっぱり何度食べてもおいしい。


 

その後、タクシードライバー甘納豆さんに用があり、甘納豆さんが待機しているデパート『Robinson』脇に行くも、
甘納豆さん見つからず。昨日、電話で頼み事をしておいてOKしてくれていたのだけど、前回、
いい加減な事をされているので、信用はガタ落ちしている状態(笑)。
前回、仕事としてタクシーでのお迎えをお願いしておいたのに来なかった甘納豆さん。電話にも出なかったし。
でも、おととい会った時、何もなかったかのように笑顔だった(笑)。

いったん部屋に戻り、荷物をまとめてチェックアウト。
プーケット島を出るのは夕方なので、それまでホテルで荷物を預かってもらう。
アキさんはダイビング器材があり、それを次にプーケット島に戻って来るまで
お金を払って甘納豆さんちで預かってもらおうと思ってたのだけど、今日、甘納豆さんがつかまるかが分からない。
なので、ホテルでしばらく預かってもらえるか聞いてみると大丈夫との事なので、ホテルに預けて行く事に決定。
あとになって甘納豆さんから電話が来たけれど、遅かったよ甘納豆さん・・・。

今日はこの後、カタにあるダイビングショップ『BLUE MARINE』さんへ行く予定。出発しようとすると怪しい空模様。
というわけで、少し様子を見てから出掛ける事にし、Robinsonに入っているLOVERSでお茶することに。
アキさんは日本の新聞を買って読んでいるので、私はポストカードを買って手紙を書いて過ごす。




しばらく様子を見ているうちに天気も良くなり、もう雨の心配はいらなそうなので、カタへ向け出発。
途中、ダイビングショップに寄ったりしながら『BLUE MARINE』さんに到着。ヒロコさん、お久しぶりです!
前回お会いした時は妊娠中だったヒロコさん、かわいい女の子をご出産されてました。
スヤスヤとかわいい顔をして眠っている赤ちゃんを見せてもらい、色々とお話し。
お仕事中だしそんなに長居をしないようにするつもりだったのに、色々なお話しが面白くて、気がつくと15時。
お邪魔しました。

帰りに、去年2月に、私がわざわざタクシーに乗って行ったのに閉鎖中だったプーケット水族館へ行くつもりだったのだけど、
まずはお腹が空いたので、途中で大勢の人で賑わっているマーケットへ寄って行った。
ここには食べ物から衣服、雑貨まで、色々な屋台が出ていて、気になる食べ物をちょこちょこ買ってはつまみつつ、
一通り回ってみた。
春巻きやパッタイ、イサーンソーセージなど、ちょこっとずつ色々食べれて楽しかった。
去年2月、翌朝食べようと思ってたらアリにたかられちゃったワッフルのような物も食べてみたのだけど、
卵たっぷりでおいしかった。


お腹も満たされ満足し、プーケット水族館を目指す。が、途中で見かけた看板より、閉館時間が16時だと知る。
どちらにしてもバスの時間もあるので水族館には行かなくていいと思っていたのだけど、
戻るには少し早く、水族館には入れないけれどドライブがてら行ってみる事にした。
水族館の入口に着いてすぐUターンだったけど、気持ち良かった。
次回こそはきっと(笑)!

このあとはホテルに戻り、預けておいた荷物を出してもらっている間、アキさんはバイクの返却。
そして、荷物を持ってバスターミナルまで歩いて行った。
プラットホームの場所を確認し、バスが入って来るのを待つ。B900も払ったVIPバスだから、と勝手に期待する私たち。
そして入って来たバスを見て愕然。・・・ボロイぞ?2階建てじゃないぞ?これ、違うバス?

勝手に、1階部分がトランクになっていて2階部分が座席になっている背の高いバスで、
見た目も豪華そうなバスがやって来るとばかり思っていた。
・・・そういうバスが沢山停まっているし。
これでB900なのか(悲)。

が、入ってみて考えが変わる。中途半端に2階建てになっていない分、頭から天井までが広く、窓も大きい。
もともとVIPバスなだけに座席数が少ないので席と席の間も広く、ゆったりとしていて楽かもしれない。
ブランケットも配られ、18時、バンコクに向け出発〜。

出発してすぐ、水・ファンタオレンジ・2種類のパンが配られた。
そんなにお腹も空いていないので後にしようと思ったのだけど、
思わず周りにつられてファンタオレンジを開けてしまった。
そしてパンをかじってみてびっくり。おいしい!
でも、炭酸がきいたファンタオレンジ、結構キツイ。
開けなきゃ良かった・・・。

お腹が苦しい状態でバスに揺られて行く。まだ早い時間にも関わらず、
車内が暗くなると眠くなってくるから不思議。
ウトウトしていると、大きなパーキングエリアに到着。夕飯の時間らしい。
ちょうどタイミング良くお腹が痛くなり出し、しばらくトイレにこもる。
い、痛い・・・。

それぞれ好き勝手に夕飯を食べるのかと思っていたら、バスチケットに夕飯も含まれているそうで、
チケットを提示すると何品かの料理が並んだテーブルに案内された。

テーブルに並んだ料理はどれもおいしそうなのだけど、とにかくお腹が痛くて・・・。
とりあえず少しずつ取ってみて、私の夕飯終了。
あ〜、胃腸が弱っている・・・。


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